特徴

明治以前の日本の身体操作法が多くの秘術の根幹としてあり、

その柔術的な当身を廃して(生理的虚の 状態を作る)心理的虚の状態を作る崩しを

筋力(パワー)ではなく筋肉はセンサーとして使い、重力を使って 具現するのが

当流です。身が美しいと書いて躾(しつけ)と読むように身体機能に基づいて

美しく動くことを 指導の糧とし、世相を鑑み非暴力を哲学として

身体操作法の実用的・実利的効力を技法に活かし 指導しますので、

女性の護身法・子供達の身心の形成に寄与するものです。